E36 M3 Windshield Washer Pump – ウィンドーウォッシャーポンプ

ウィンドーウォッシャー液のタンクに付いているポンプの付け根からウォッシャー液が漏るので、センサーをバイパス、漏れ対策は一番安いグロメットの交換から。まだ漏る。雨が毎日降り続ける冬を迎え、やはりウィンドーウォッシャーがないのは不便なので、次のステップへ。

ポンプを交換する。これも王道。

友人のショップでパーツを取り寄せてもらう。交換しようとしたらハーネスのコネクターの形状が合わない。品番違い、67 12 8 362 154。

この年式のM3で検索すると他に二種類の品番が出てくるのでもう二つ違う品番のポンプを入手。古いポンプと比較。コネクターの形状は良さそう。古いポンプと新しく入手のポンプは大きさが少し違う。左二つが新しいもの。右が古いもの。

新しいポンプはどちらも問題なくタンクに合うが、ハーネスのコネクターは一つはかなりきつい。コネクターがすんなり取り付けられる一番左のものをクルマに戻した。ホースクランプは新しいものが必要。とりあえずタイラップで止めておく。

使ったポンプの品番:61 66 8 360 614
使わなかった方の品番:61 66 1 377 830

洩れはとりあえず止まった様子。しばらく様子見。ウォッシャー液量のセンサーは後日漏れが止まったのを確認してからジャンパーを外して戻す。

Leave a comment