E36 M3 Exhaust Gasket Ring – エキゾーストガスケットリング

触媒の後ろ、ミッドパイプとマフラー側のパイプとの接続のフランジのボルトとナットが緩む。定期的にチェックして必要に応じて増し締めしないといけない。緩むのはパイプ二本のうち一本だけ。緩む方に本来入っているべきガスケットが入っていないのが原因。車を譲り受けたときからこの状態。

ガスケットを入手、ナットも新しいものに交換。ガスケットは鉄のリングでパイプとパイプの間に挟みこむようになっている。もう一方のパイプのつなぎ目は違う形状のガスケットが使われていて、パイプとパイプのつながり方も違う。

この鉄リング型のガスケット、最初RealOEMの図で見て品番18 1 11 723 379のものを取り寄せた。対象のガスケットは図の4番のもの。

車の下に潜ってフランジを緩め、このガスケットを入れてみたがサイズ違い。大きすぎる。

RealOEMにもう一つ触媒側の図面があってここにもガスケットが描かれているがこちらは品番が18 11 1 719 446。表に48mmとある。

これを入手。こちらが正しい。先のパーツよりだいぶ小さい。

これをパイプのつなぎ目に滑り込ませ、フランジで挟んで締め上げる。これで緩んで廃棄漏れを起こすこともなくなるだろう。

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