GX470 Engine Oil Flush First Maintenance – 初メンテ エンジンオイル交換

車を買って最初の週末、土曜日はスキーへでかけ、長距離テストドライブ。日曜日はメンテやら掃除やら。車の状態をより細かくチェックした。

スキー場への道は途中雪が降って路面に多少雪があったものの、4躯や付いているBridgestone Dueler Revo 3のテストをするまでのコンディションではなく。単に長距離ドライブのテスト、みたいな感じ。燃費が今までの車より悪いのであまりアクセルやブレーキを踏まないような運転を心がけたり。Bluetoothもリンクしていつもの音が聞けるし、静かだし、エアコンも効くし、荷物は工夫とかしなくても余裕で積めるし、V8は下からトルクがあって乗りやすい。

初メンテ。まずはエンジンオイル交換。

5W-30 指定なのでいつもストックしているQuaker State Full Synthetic 5W-30とオイルフィルター。オイルフィルターもSiennaと同じ型番指定なので便利。ジャッキアップしなくても下に潜ってドレーンプラグを抜いたり作業できて楽。しかし、しっかりしたスキッドプレートが付いていて、これを外さないとオイルフィルターの交換ができないのでスキッドプレートを外す作業から。スキッドプレートはボルト4本でボディに固定されている。後方二本のボルトで固定するステーはボディーとの間に5mm厚ほどのスペーサーが入っていてスキッドプレートを少し下方にずらして固定するようになっている。この理由は後でわかる。

ドレーンを抜いてオイルパンからオイルを抜き、フィルターも交換。ドレーンを戻し、スキッドプレートも戻す。スキッドプレートとボディの間に挟む5mm厚のスペーサーは瞬間接着剤一滴で仮固定しておいて作業をしやすく。

オイル容量は6.5 qt、6リッター。5 qtのボトルで一本と少し。6 qt入れたところでエンジンをかけて循環させ、その後ディップスティックでチェック。足りないので1.5 qt追加し、ディップスティックの中間。

エンジン周りも下からチェック。オイルパン、エンジン左側のパワステポンプなどがオイル漏れでだいぶ汚れている。右側も汚れ。バルブカバーからの漏れと思われる。後日対処する。レジエーターのプラスチックのサイドタンクが割れることがある、という情報があったが水回りはOK。

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