E30 Cleaning – 洗車

めったに洗わないE30はだいぶひどいことになってしまっているので冬空の下、晴れ間にいつもより入念に掃除。

ボディは全体的にクリアのツヤがなくなり、ワックスを塗ったところでどうもならないような状態。磨いたら少しは戻るのだろうか。しかしボディ右側のフェンダーやドアはクリアが割れ、剥がれ落ち始めているのでこっちは再塗装しないと戻らない。塗料は乗っているのですぐに錆が発生するとかはないが、ツヤがない。

今回はボディを普通に洗うのに加え、ボンネットとフェンダーの隙間のといになっているところ、トランクとボディのとい、ルーフの雨どい、サンルーフや窓のウェザーストリップについたコケや汚れ、ドアジャム、サイドトリムとボディの隙間、大小のブラシを使って汚れを洗い流した。高圧洗浄機なんか使うと早いのかもしれない。

ワイパーブレードもついでに新調。

外の掃除の後、室内。運転席の床に水。ドアジャムを洗っているときに流れこんでしまったか、それともまたヒーターコア辺りからクーラントが漏れているのか、それとも以前の助手席側と同じようにドレーンが詰まったりして流れこんだか。去年ヒーターコアを交換したときにヒーターバルブは交換せずに古いものを元に戻した。そこが怪しい。セームや掃除機でできるだけ吸っておいて様子見。めんどくさい。詳しいチェックは後回し。