911 Engine Oil – エンジンオイル交換

一年ごとのエンジンオイル交換。前回交換時に買い溜めしてあって、1qtボトルが8本。しかし改めてValvoline VR1 20W-50をAmazonで取り寄せ。5qtボトル3本のセット。

フィルターはMahle。

オイルタンクからオイルを抜く。

リアをジャッキアップしてウマに乗せ、右後ろのタイヤを外してエンジンブロックのオイルフィルターを交換。フィルターを緩めてプラスチックカップでオイルを受ける。しかしタンクに向かうリターンホースが邪魔したりしてスペースがきつく、完全に受けることができない。プラスチックカップを使うのは方向性としては間違ってなさそうだがさらなる研究とテクニック追求が必要。

エンジンルームのフィルターを交換。

エンジンサンプからオイルを抜く。リアがウマに乗って前のめりになっているのでサンプ内に若干オイルが残るだろうが適当に。ドレーンプラグに鉄粉など付いておらず、良好。

車をウマから下ろし、新しいVR1を入れていく。5qtのボトルの二本め、1qt位残してエンジンをかける。家の周りをゆっくりぐるっと回ってガレージに頭から突っ込んでおいてアイドリングのままエンジンオイルを温め続ける。サーモスタットが開くのを待って油量をチェック。フロントのオイルクーラーに向かっているオイルチューブを触って熱くなっていればサーモスタットが開いた、ということ。またサーモスタットが開くとフロントクーラーとそこへ行くオイルチューブ内の冷えたオイルが一気にエンジンに戻ってくるので油温計が少し下がる。ボトルに残った1qtをわずかに残して入れて、ディップスティックの半分くらいになったのでそこで終わり。

ディップスティック半分で、ゲージの油量計は3時位を指している。

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