911 Brake Light Switch 2 – ブレーキライトスイッチ二回目

ブレーキライトが強く踏まないと点灯しないことに気づいた。普通に道路で軽く踏んでスピードを落とす程度では点灯していない。後ろから追突されたくない。

スイッチを交換する。二回目。前回は10年前。その前も10年だから10年でダメになるものらしい。

トランクのカーペットをどけて、トランク後部のパネルを外し、ブレーキブースター後ろのマスターとマスターに付いているスイッチにアクセスする。空調のダクトとホースが邪魔なので外してスペースを確保。

コネクターをスイッチから外し、スイッチ自体は22mmのレンチとディープソケットで外し、新しいものと入れ替える。ブレーキフルードが少しだけ漏れてくるのでペーパータオルなどで受ける。

スイッチに予めフルードを入れておいてエアが入るのを最小限に、と思ったがほぼ意味がないと思われる。

新しいスイッチは電極二つの間にプラスチックの突起があってこれがコネクターの邪魔になるのでニッパーで破壊。古いスイッチにこの突起はない。

本来はエア抜き。前回はエア抜きしたと記録があるが今回は割愛。ブレーキは普通に効く。

ブレーキライトも普通に点灯するようになった。

トランク内を元に戻して作業終了。

 

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