日曜日の午後、Siennaのエンジンがかからない、と出かけ先から電話。出かけて行ってチェック。キーを捻ると電源は入るがセルが回らない。バッテリーの電圧は十分。キーを捻りながらスターターモーターを車載のブレーカーバーでガンガン叩く、とエンジン始動。とりあえず家まで自走可能。
スターターが逝った模様。前回交換から3年弱。前回購入時のレシートを見るとLifetime Warranty、ということなので、外して購入した近所のオートパーツ屋へ持って行くことにする。
バッテリー、エアクリーナーボックスを外し、スターターにアクセスし、配線と14mmのボルト二本を外すと取り出すことができる。
オートパーツ屋に持って行くと保証で同じパーツと無償交換。ありがたい話だ。
持ち帰って車に取り付け、配線をつなげ、エアクリボックスやバッテリーを戻して作業終了。バッテリーは洗って戻しておいた。数日前のバルブカバーのオイル漏れも止まっている。勝利の味。
キーを捻ると無事エンジン始動。バッテリーを外しておいたのでECUがリセットされ、アイドリングがしばらく2000rpmくらい。そのうち落ち着いて800rpmで安定。
天気は晴れだったが外は風があって寒かった。簡単な作業で直って良かった。