運転席のドアストップを交換する。
ドアストップはドア内側の鉄板が破壊されてバキバキ言っていたころ、壊れた鉄板に負荷がかからないようにと思ってアーム部分の膨らみを削り取った。普通、車のドアは中間あたりでドアが半開きで止まるようになっているが、このアームの膨らみがそれを可能にしている。その膨らみを削ってしまったので、ドアを開けて手を添えないでいるとドアがバーッと開いて行ってしまう。
駐車場でとなりに車が止まっていたり、人に気づかなかったり、ドアが開いて行ってぶつかってしまってもいけない。それに風に煽られたり、傾斜で抵抗なく全開のところまでドアが開いて行ってしまうのは非常に気持ちがよろしくない。
ドア内側には補強版も入れたし、ドアが一気に開いてしまうのは気持ちが悪いので普通に機能するドアストップを入手。
新しいものと外した古いものを比較すると、アームの削った部分はもちろんだが、古いものはアームがフラフラしている。新しいものは全く横の動きがない。