GX470 LED Headlight Bulb – ヘッドライトバルブ

GX470のヘッドライトはプロジェクター型で、前オーナーがLEDのバルブに交換している。色温度が高く、白く、明るさもある。

しかし冬は日が短く夜が長く、雨が多く、日照も限られているので路面は常にウェット、白い光量のあるLEDとは言え暗いウェットは見にくい。純正ハロゲンよりはましだが、色温度をもっと落として黄色に近くした方が暗いウェットは見やすいのではないか、とLEDのH11型バルブをAmazonで物色。

面白いものを見つけ、買ってみた。「Tricolor H11 LED Fog Light Bulbs (White+Yellow+Light Yellow)(6000K+3000K+4300K) Switchback Dual Color LED Headlight Bulbs for Car, 80W 12000LM BraveWAY-L7-H8/H9/H11/H16(JP)」という商品。ヘッドライトのスイッチを入れると最初は6000Kの白い光。スイッチをオフにして5秒以内にオンにすると今度は3000Kの黄色いフォグ色の光。そしてもう一度オフにしてオンにすると6000Kと3000KのLEDが同時に点灯して4300Kになる、というもの。4300KはかつてPIAAからプラズマイオンなんていう商品が出ていたがそれを思い出す。違うブランドで同じような商品がいくつかAmazonに掲載されている。

バルブの交換はラジエーター前のプラスチックのカバーを外すとすぐにアクセスできるので簡単。

テスト。Amazonの商品説明では12000LMとのことだったが、必ずしも信用できない。が、その心配だった明るさは問題なし。今まで使ってきたLEDバルブと同じくらいの明るさ。スイッチをオフにしてオンにする。面白い。色が変わる。黄色にするとクルマの表情も変わる。ウェットの暗い夜道で黄色にすると気持ち見え方がよくなるような気がする。満足。

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