911 Muffler Heat Shield – マフラー遮熱板(ヒートシールド)

エンジントレーが触媒、マフラーの熱で変色するのが気になったので、ちょっと前に遮熱板を付けた。その後、友人のショップからLotus Exigeだかの遮熱板のスクラップをもらって来て、マフラーの上に押し込み適当に固定しておいた。振動でビビリ音がしたり周りに干渉する音がしたりするので、これをもうちょっとしっかり固定しよう、という作業。

マフラーを降ろし、遮熱板も取り出す。以前作った電子レンジの筐体で作ったものは捨てる。

エンジンルームからヒートエクスチェンジャーへ空気を送るヒータークロスパイプにはいくつかM6のボルト穴のマウントがある。これを使ってシールドを吊ることに。このM6のマウントに鉄のストラップ材を使ってステーを作って取り付ける。これを3つ。

遮熱板の両脇が振動でバタつくので、左側はヒータークロスパイプのM6のマウントにIKEAの家具の転倒防止用のL字ステーを使って固定。

右側は適当なマウントがないので、クロスパイプにホースクランプでステーを作って固定し、これにシールドをボルト留め。

最後にエンジンケースとエンジンハンガーの付け根もM6のマウントがあったので、ここにもIKEAのL字ステーを使って固定、エンジンとシールドの間に隙間を作る。

計6箇所をM6ボルトで固定。だいぶしっかりした。

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